エスプレッソ・ドッピオとは?作り方とアレンジレシピまで解説

    エスプレッソ・ドッピオという単語をご存知でしょうか?

    スタバや喫茶店でエスプレッソをオーダーする際に使われる単語で、ドッピオとはイタリア語で「2倍」を意味します。

    この記事では、エスプレッソ・ドッピオの意味や美味しい飲み方、淹れ方について解説していきます。

    アレンジレシピも3選ご紹介していますので、作ってみてはいかがでしょうか。

    MEMO

    ノンカフェインやブラックコーヒーなどコーヒーの飲み方(メニューの種類)を「【保存版】コーヒーの飲み方(メニューの種類)を味や特徴まで全解説」にて紹介していますので、合わせてご覧くださいませ。

    目次

    ドッピオとはエスプレッソコーヒーの飲み方のひとつ

    エスプレッソドッピオとは

    エスプレッソ・ドッピオは、エスプレッソコーヒー2杯分のコーヒーのことです。

    通常、1杯分のエスプレッソコーヒーはコーヒー豆を7~10g使って30ml程の量を抽出します。

    エスプレッソ・ドッピオはその2倍なので、14g~20gのコーヒー豆から60mlほどの量を抽出した「ダブルサイズ」となるのです。

    日本国内のカフェで注文する際は、「エスプレッソ、ドッピオでお願いします」または「ダブルエスプレッソ」と言うと店員さんにも通じます。

    ただし、エスプレッソの本場イタリアでは「エスプレッソをドッピオで」と注文するのが一般的です。

    ドッピオ以外にも種類がある

    エスプレッソはドッピオの他に「エスプレッソ・ソロ」、「エスプレッソ・リストレット」、「エスプレッソ・ルンゴ」という飲み方があります。

    ソロはその名の通り、エスプレッソ1杯分のコーヒーのことです。

    リストレットとは、ソロと同じく7~10gのコーヒー豆を使用しますがお湯は半量の15ml程度しか使いません。

    抽出に使うお湯が少ない分、ドッピオよりも濃い味に仕上がります。

    ルンゴはソロと同量のコーヒー豆を使い、倍量のお湯で抽出した飲み方です。

    ソロよりも苦味が少なくすっきりと飲めます。

    そもそもエスプレッソコーヒーとは

    エスプレッソコーヒーという言葉はカフェでよく見かけますが、通常のドリップで淹れたコーヒーとどのような違いがあるのかはご存じでしょうか。

    エスプレッソコーヒーは、専用のマシンで高い圧力をかけて抽出するコーヒーです。

    短時間で効率よく抽出するため、コーヒーの雑味が出ずにギュッと凝縮された旨味と深いコクを楽しめるコーヒーに仕上がっているのです。

    エスプレッソコーヒーの名前の由来

    エスプレッソコーヒーは、20世紀の初めごろにイタリアで発明された抽出方法です。

    短時間で一気に抽出することから、「急行」や「特別な」という意味を持つ「エスプレッソ」という名前で呼ばれるようになりました。

    抽出が短時間なだけでなく、お客様の注文を受けてから1杯1杯作られるので「飲む人のために作られた特別な1杯」という意味も込められています。

    エスプレッソコーヒーの成分量

    コーヒーに含まれている主な成分はカフェインです。

    エスプレッソコーヒーは、味の濃さからカフェインの量が多いと思われがちですが、実は通常のドリップコーヒーよりも抽出量が少ない分カフェイン量も少なくなります。

    スクロールできます
    種類カフェイン量
    ドリップコーヒー(1杯)約90mg
    エスプレッソコーヒー(1杯)約50mg
    エスプレッソ・ドッピオ(1杯)約100mg

    ドリップコーヒーに使われるコーヒー豆の量は10g程度に対して、エスプレッソコーヒー1杯分のコーヒー豆は7g程度です。

    抽出量も少ないことから、カフェイン量はエスプレッソコーヒーの方が控えめになります。

    また、エスプレッソコーヒーは抽出時間が短いためカフェインがお湯に溶け出しにくいという点も理由の一つです。

    使用するコーヒー豆や焙煎方法によりカフェイン量は変わりますが、ドッピオの場合は豆や抽出量が2倍なのでドリップコーヒー1杯と同じ程度のカフェイン量となります。

    エスプレッソ・ドッピオの飲み方

    エスプレッソは抽出から時間が経って冷めるにつれて風味も落ちるので、早めに飲み干すことをおすすめします。

    ソロの場合は3~4口、ドッピオの場合は6~8口を目安に飲みましょう。

    本場イタリアでは、砂糖やミルクをたっぷりと入れて飲むのが一般的です。

    砂糖を入れる場合、溶けきるほど混ぜすぎないようにしましょう。

    飲み終わったあと、カップの底に残っているコーヒーのエキスを吸った砂糖を食べるのも楽しみ方の一つです。

    砂糖の甘味にコーヒーの香ばしさが加わり、カラメルのような味で美味しく食べられます。

    エスプレッソ・ドッピオの作り方

    エスプレッソドッピオの作り方

    エスプレッソ・ドッピオは、ソロと同じくエスプレッソマシンで抽出して作ります。

    エスプレッソマシンは電動式なので楽に抽出することができますが、あまりコストをかけず手軽にエスプレッソを試してみたいという方はマシンよりも価格が安いマキネッタがおすすめです。

    今回はエスプレッソマシンによる作り方をご紹介します。

    STEP
    ホルダーに14g~20gのコーヒー粉を入れる

    平らにならしてからキュッと押し固める

    STEP
    ホルダーをセットする前に、一度抽出ボタンを押して湯通しする
    STEP
    ホルダーをセットし、カップを置いて抽出し完成

    エスプレッソマシンによって細かな作り方は異なりますが、コーヒー粉をならす・押し固める作業はより濃厚な風味に仕上げるために必要となるので是非お試しください

    エスプレッソ・ドッピオのおすすめアレンジ3選

    エスプレッソ・ドッピオはそのまま飲んだり砂糖や牛乳を入れても美味しいですが次のようなアレンジメニューも人気です。

    カフェロマーノ

    エスプレッソ・ドッピオを抽出してから輪切りにしたレモンとレモン果汁数滴、砂糖を加えるだけで簡単に作れるアレンジメニューです。

    さっぱりとした後味と甘味により、デザート感覚で楽しめます。

    コンパナ

    こちらも簡単なアレンジメニューで、抽出したエスプレッソ・ドッピオに少し固め(7分立てほど)のホイップクリームをたっぷり乗せるだけで完成です。

    お好みでココアパウダーやチョコレートソースをかけると、見た目もおしゃれになります。

    カフェラテ・カプチーノ

    多くのカフェで提供されるカフェラテやカプチーノは、1杯分につきエスプレッソ・ソロ(1杯分)が使われています。

    通常よりも濃いコーヒーの風味や香りを楽しみたい場合は、エスプレッソをドッピオ(倍増)にして注文してみても良いでしょう。

    まとめ

    今回はエスプレッソ・ドッピオについて詳しく解説しました。

    苦味が得意でない方には試しにくいと思われがちなエスプレッソですが、砂糖や牛乳を入れたりアレンジメニューを通して楽しむこともできます。

    カフェでエスプレッソを注文する際は、ぜひドッピオでエスプレッソならではの濃厚な風味と香りをたっぷりと味わってみてください。

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