美味しいコーヒーやフードメニューをお手頃価格で楽しむことができる人気のカフェチェーン、ドトールコーヒー。
全国に1200店舗以店舗をもち、知らない人はほとんどいないかと思います。

・ドトールって他のカフェチェーンとどう違うの?
・メニューはどんなものがあるの?
・Wi-Fiや電源などの店舗設備は充実してる?
・クーポンなどはあるの?
この記事では、ドトールのコーヒーやフードへのこだわりから、メニュー、店舗設備情報やクーポン情報まで全てまとめました。
ドトールのことについて知りたいという方はこの記事をご覧ください。
ドトールコーヒーとは
「ドトール」や「ドトールコーヒー」と呼ばれることが多いドトールコーヒーショップとは、株式会社ドトールコーヒーが運営しているセルフ式のカフェチェーンです。
1980年に1号店をオープンしてから、現在は直営店・FC店含めて1,080店舗を全国展開しています。
リーズナブルな価格で楽しむことができる美味しいコーヒーやフード、気取らないカジュアルな雰囲気の店内で幅広い客層に親しまれている人気のカフェなのです。
ドトールのコーヒーへのこだわり
ドトールでは各国から調達された豆を自社で試験的に焙煎したあと、外観品質から香味まで念入りに確認します。
「もう少し香りの豊かなものを」「コクが足りない」…など、何度もリクエストを出しては試飲を繰り返し、厳しいチェックをクリアした豆だけをお店で提供するコーヒーに使用しているのです。
焙煎方法については、オリジナルの焙煎機を使用した直火式を導入しています。
工場生産のコーヒー豆は低コストな熱風式または半熱風式で焙煎することが一般的でしたが、直火の方が豆本来のコクと香りを十分に引き出すことができるとして、あえて効率面のでは劣る直火式を採用したのです。
お店へ訪れたお客さんへいつでも新鮮なコーヒーを提供するため、ドトールコーヒーでは「フレッシュローテーション」と呼ばれるシステムも採用しています。
全国の店舗より注文を受けてから豆を焙煎・出荷するという、完全受注生産システムです。
さらにお店で売れ残ったコーヒー豆は週3回取り替えられ、常に新鮮なコーヒーしか販売していません。
このように徹底した品質管理があり、ドトールコーヒーはいつでも美味しいコーヒーを提供することができるのです。
ドトールのフードへのこだわり
ドトールコーヒーはコーヒーだけでなく、サンドイッチやケーキといったフードメニューも力を入れています。
看板商品とされる「ジャーマンドック」「ミラノサンド」「ミルクレープ」をはじめとする多彩なメニューを用意しており、定期的に季節限定メニューを展開することでお客さんを飽きさせない工夫も施されています。
メニューに使用するパンや具材などに使用する素材1つ1つを厳選し、製造方法もこだわり抜くことで最高のおいしさを提供しているのです。
ドトールコーヒーのフード&ドリンク
ドトールコーヒーのメニューを一覧にしてご紹介いたします。
ドトールのメニュー一覧
●季節限定メニュー(2021年秋)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | ミラノサンドA 生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ | 456円 | 448円 |
![]() | チーズinミラノサンドA | 486円 | 477円 |
![]() | 全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~ | 458円 | 450円 |
![]() | 鹿児島県産安納芋のモンブラン | 458円 | 450円 |
![]() | 沖縄県産紅芋のモンブラン | 360円 | 354円 |
![]() | パリパリチョコミルクレープ~アーモンド風味~ | 420円 | 412円 |
●ホットドリンク(コーヒー)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | ブレンドコーヒー | S:224円 M:275円 L:326円 | S:220円 M:270円 L:320円 |
![]() | アメリカンコーヒー | S:224円 M:275円 | S:220円 M:270円 |
![]() | エスプレッソコーヒー | S:224円 M:275円 | S:220円 M:270円 |
![]() | カプチーノ | S:275円 M:326円 L:377円 | S:270円 M:320円 L:370円 |
![]() | カフェ・ラテ | S:275円 M:326円 L:377円 | S:270円 M:320円 L:370円 |
![]() | ハニーカフェ・オレ | M:346円 L:398円 | M:340円 L:390円 |
![]() | 豆乳ラテ | S:316円 M:367円 L:418円 | S:310円 M:360円 L:410円 |
![]() | カフェ・モカ | S:367円 M:418円 L:468円 | S:360円 M:410円 L:460円 |
●ホットドリンク(ティー)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | ティー | M:224円 | M:220円 |
![]() | ルイボスティー | M:255円 | M:250円 |
![]() | ロイヤルミルクティー | S:305円 M:357円 L:408円 | S:300円 M:350円 L:400円 |
![]() | 豆乳ティー | S:346円 M:398円 L:448円 | S:340円 M:390円 L:440円 |
●ホットドリンク(カフェインレス)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | カフェインレスコーヒー | S:224円 | S:220円 |
![]() | カフェインレスカフェ・ラテ | S:275円 | S:270円 |
![]() | カフェインレス豆乳ラテ | S:316円 | S:310円 |
●ホットドリンク(その他)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | きなこ豆乳オレ~まめホイップ~ | S:380円 M:430円 L:480円 | S:373円 M:422円 L:471円 |
![]() | 豆乳ラテ~まめホイップ~ | S:367円 M:418円 L:468円 | S:360円 M:410円 L:460円 |
![]() | 宇治抹茶豆乳ラテ~豆穂イップ~ | S:468円 M:520円 L:570円 | S:460円 M:510円 L:560円 |
![]() | 宇治抹茶豆乳ラテ | S:418円 M:468円 L:520円 | S:410円 M:460円 L:510円 |
![]() | 沖縄黒糖ラテ | S:367円 M:418円 L:468円 | S:360円 M:410円 L:460円 |
![]() | ココア | S:336円 M:387円 L:438円 | S:330円 M:380円 L:430円 |
![]() | 宇治抹茶ラテ | S:367円 M:418円 L:468円 | S:360円 M:410円 L:460円 |
●アイスドリンク(コーヒー)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | アイスコーヒー | S:224円 M:275円 L:326円 | S:220円 M:270円 L:320円 |
![]() | アイスカフェ・ラテ | S:275円 M:326円 L:377円 | S:270円 M:320円 L:370円 |
![]() | アイスハニーカフェ・オレ | M:346円 L:398円 | M:340円 L:390円 |
![]() | アイス豆乳ラテ | S:316円 M:367円 L:418円 | S:310円 M:360円 L:410円 |
●アイスドリンク(ティー)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | アイスティー | S:255円 M:305円 L:357円 | S:250円 M:300円 L:350円 |
![]() | アイスルイボスティー | S:286円 M:336円 L:387円 | S:280円 M:330円 L:380円 |
![]() | アイスロイヤルミルクティー | S:305円 M:357円 L:408円 | S:300円 M:350円 L:400円 |
![]() | アイス豆乳ティー | S:346円 M:398円 L:448円 | S:340円 M:390円 L:440円 |
●アイスドリンク(タピオカ)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | タピオカ ~黒糖ミルク~ | M:458円 | M:450円 |
![]() | タピオカ ~宇治抹茶ミルク~ | M:458円 | M:450円 |
![]() | タピオカ ~ミルクティー~ | M:458円 | M:450円 |
●アイスドリンク(その他)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | アイスきなこ豆乳オレ~まめホイップ~ | S:380円 M:430円 L:480円 | S:373円 M:422円 L:471円 |
![]() | アイス豆乳ラテ~まめホイップ~ | S:367円 M:418円 L:468円 | S:360円 M:410円 L:460円 |
![]() | アイス宇治抹茶豆乳ラテ~豆ホイップ~ | S:468円 M:520円 L:570円 | S:460円 M:510円 L:560円 |
![]() | アイス沖縄黒糖ラテ | S:367円 M:418円 L:468円 | S:360円 M:410円 L:460円 |
![]() | 長野県産ぶどうヨーグルト | S:360円 M:410円 L:460円 | S:354円 M:402円 L:452円 |
●フード(ミラノサンド)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | ミラノサンドA 生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ | 456円 | 448円 |
![]() | チーズinミラノサンドA | 486円 | 477円 |
![]() | ミラノサンドB 北海道産サーモンとエビのバジルソース | 456円 | 448円 |
![]() | ミラノサンドC スモークチキンと半熟卵~味噌ジンジャーソース~ | 456円 | 448円 |
●フード(ジャーマンドック)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | ジャーマンドック | 224円 | 220円 |
![]() | レタスドック | 265円 | 260円 |
●フード(全粒粉サンド)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | 全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~ | 458円 | 450円 |
●フード(ホットサンド)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | ツナチェダーチーズ | 346円 | 360円 |
![]() | クロックムッシュ | 326円 | 320円 |
●フード(トースト)
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | トースト | 193円 | 190円 |
![]() | チーズトースト | 255円 | 250円 |
●デザート
メニューイメージ | メニュー | 値段(店内飲食) | 値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | 鹿児島県産安納芋のモンブラン | 458円 | 450円 |
![]() | 沖縄県産紅芋のモンブラン | 360円 | 354円 |
![]() | 熊本県産和栗のモンブラン | 458円 | 450円 |
![]() | ショコラムース | 400円 | 393円 |
![]() | ベイクドチーズケーキ | 418円 | 410円 |
![]() | パリパリチョコミルクレープ~アーモンド風味~ | 420円 | 412円 |
![]() | 北海道産かぼちゃのタルト | 398円 | 390円 |
![]() | ミルクレープ | 387円 | 380円 |
ドトールのモーニングメニュー
開店~10:30までの間、フードとドリンクがセットになったドトールのモーニングメニューを注文することができます。
モーニングで選ぶことができるフードは以下の4種類です。
メニューイメージ | メニュー | ※値段(店内飲食) | ※値段(テイクアウト) |
---|---|---|---|
![]() | モーニング・セットA ハムタマゴサラダ | 420円 | 411円 |
![]() | モーニング・セットB 彩り野菜とアボカドチキン | 420円 | 411円 |
![]() | モーニング・セットC ジャーマンドック | 398円 | 390円 |
![]() | モーニング・セットD ベーコンとタマゴ ~3種のチーズ~ | 398円 | 390円 |
※軽食メニュー単体の価格です。
ドリンク料金との合計から50円引きされた金額がモーニングセットの価格となります。
なお、モーニングセットに付けるドリンクは全メニューから選択可能です。
ドトールのランチメニュー
ドトールではランチの時間帯限定で提供しているメニューはなく、すべてのドリンク・フード・デザートメニューから好きなものを選ぶことができます。
フードメニューはどれもランチにぴったりなものばかりなので、ドリンクと一緒に好みの組み合わせを見つけてみましょう。
なお、ランチの時間帯だけではありませんがミラノサンドとドリンクを一緒に注文すると、セット料金として合計金額から50円引きとなります。
少しお得にランチを楽しむことができるので、是非活用してみてください。
ドトールのテイクアウトメニュー
ドトールでは、ドリンク・フード・デザートすべてのメニューがテイクアウト可能となっています。
注文の際にテイクアウトしたい旨を伝えれば専用の袋に入れて用意してくれるので、お家や職場など好きな場所でドトールのメニューを楽しみたい方はテイクアウトを活用しましょう。
ケーキをテイクアウトする場合、専用のケーキ箱に保冷剤と一緒に包んでもらえます。
フードやデザートはテイクアウトした日から丸一日が消費期限とされていますが、なるべく早く食べた方が安心です。
ドトールコーヒーの店舗設備
カフェの店舗設備としてチェックされることの多い「Wi-Fi」や「電源コンセント」、喫煙席は、ドトールコーヒーにて用意されているのでしょうか。
ドトールでWi-Fiや電源コンセントの利用は可能?
ドトールでは多くの店舗でWi-Fiや電源コンセントを無料で利用することができます。
Wi-Fiについては利用可能な店舗で設置されている「Free Wi-Fi」のPOPを目印にしましょう。
接続回数制限や面倒な利用登録作業もなく、端末の接続Wi-Fi選択画面から「DOUTOR FREE Wi-Fi」を選択後に表示される利用規約に同意するだけで簡単に利用することができます。
なお、1回の接続につき60分という時間制限があるため、60分を経過したら再接続する必要があります。
電源コンセントやWi-Fiを設置している店舗は、ドトールコーヒー公式サイトの店舗検索ページより確認が可能です。
ドトールに喫煙席はある?
2020年4月1日から施行された改正健康増進法を境に、ドトールも喫煙可能な店舗が減少していきました。
現在は多くの店舗が完全禁煙となっていますが、一部では飲食不可な喫煙ブース、または電子タバコのみ喫煙可能な喫煙席を設置している店舗もあります。
店舗によっては喫煙ブースと喫煙席どちらも設置しているところもあり、対応の仕方は様々なようです。
店舗ごとの喫煙席の有無に関しても、公式サイトの店舗検索ページから確認ができます。
ドトールコーヒーで利用できる支払い方法(決済方法)は?
ドトールでは現金支払いの他、大きく分けて以下4種類の支払い方法が利用可能となっています。
- クレジットカード
- 電子マネー
- QRコード
- ドトールバリューカード
クレジットカード、電子マネー、QRコードについては日常使いされることの多いブランドのほとんどに対応しています。
ご自身の利用しやすい支払い方法でお会計をしましょう。
なお、ドトールをよく利用する方であればドトールバリューカードで支払いすることをおすすめします。
貯まったポイントはお会計に使用できるだけでなく、年間の利用金額に応じて付与率がアップしてドトールをよりお得に楽しむことができるからです。
ドトールコーヒーのSNSでの口コミや評判
ドトールコーヒーに関してTwitter上に寄せられた口コミをまとめてみました。
コーヒーの質やフードの美味しさについて評価する声が多く見受けられました。
また、電源コンセントやWi-Fiを完備していることからドトールでリモートワークをしている方も多いようです。
ドトールのWi-Fiは接続が安定しているため、リモートワークも捗るのではないでしょうか。
ドトールをお得に利用する
ドトールをよりお得に楽しむには、「バリューカード」や「クーポン」などの活用がおすすめです。
ドトールコーヒーのバリューカードアプリ
ドトール独自のプリペイドカード「ドトールバリューカード」は、お会計やチャージを行うごとにポイントが付与されます。
ポイントは1ポイント=1円単位で使用することができ、年間の利用金額に応じて付与率がアップしていくシステムです。
最初は1,000円のチャージで利用金額の1%、2,000円以上のチャージで利用金額の5%となっています。
年間利用金額が20,000円に到達すると7%、5万円に到達すると10%へとアップしていくので、ドトールをよく利用する方ほどポイントを効率的に貯めることができます。
カードは全国の店舗にて発行することができ、300円を支払う必要があります。
しかし発行と同時に300円分のポイントがカードに付与されるので、実質無料で入手することができます。
なお、発行したバリューカードは、ドトールの公式アプリに登録するとアプリ画面を提示するだけでスマートに決済を行えるため便利です。
ドトールコーヒーのクーポン・割引情報
ドトールで利用可能なクーポンは、ドコモdポイントクラブにて定期的に配信されています。
2021年10月現在は「カフェ・ラテ(ホット/アイス)」または「ブレンドコーヒー/アイスコーヒー」のサイズアップ無料クーポンが配信されており、2021年10月31日まで利用可能です。
利用にはドコモdポイントクラブへの会員登録が必須となるため、事前に登録作業を済ませておきましょう。
また、ドトールではお客さんへの感謝を込めた日として「感謝デー」というキャンペーンを毎月実施しています。
期間中は対象となるコーヒー豆やドリップカフェ、リキッドコーヒーなどが10%オフになるというお得なキャンペーンです。
さらにコーヒー豆は2袋購入でプラス4%オフ、4袋購入でプラス6%オフとなるので、まとめ買いをするとよりお得に買い物することができます。
ドトールコーヒーの店舗情報
ドトールコーヒーは2021年10月時点でFC点869店舗、直営店211店舗の合計1,080店舗を日本全国で展開しています。
路面店から商業施設内まで様々なエリアに多くの店舗を出店しており、今後も増えていくことが見込まれます。
店舗ごとの詳細情報やお近くにどれくらい店舗があるのかなどを調べたい時は、公式サイトの店舗検索ページを活用しましょう。
営業時間や店舗設備、対応している支払い方法だけでなく、店舗限定メニューの取扱いなど様々な条件で絞り込んで検索することができます。
ドトールのお店の味を自宅で楽しむ
ドトールのコーヒーをお店で楽しんでも良いですが、コーヒー豆やインスタントコーヒーなどを購入して自宅でゆっくり味わうこともおすすめです。
こだわりが詰まったドトールのコーヒー豆
ドトールでは実際に店舗でも使用されている「マイルドブレンドコーヒー」や「イタリアンエスプレッソコーヒー」、「アイスコーヒー」をはじめとする多彩なコーヒー豆を販売しています。
各国から厳選され、直火式で焙煎したばかりの新鮮なコーヒー豆を是非ご自宅でも味わってみてください。
店舗でコーヒー豆を購入した場合、希望に応じて店内で挽いてもらうことも可能です。
その際、ペーパードリップを使う方には中挽きといったように手持ちのコーヒー道具に適した度合いに挽いてくれます。
簡単に本格的な味が楽しめるドトールのインスタントコーヒー
より手軽にコーヒーを楽しみたい方は、インスタントコーヒーもおすすめです。
ドトールでは顆粒状のコーヒーが瓶に入ったタイプ、粉末が小分けされているスティックタイプの2種類が販売されています。
瓶のタイプは濃さを自分好みに調節でき、スティックタイプは飲みたいと思った時に手早く1杯分を用意することができるためお好きな方を購入しましょう。
インスタントコーヒーついてはドトールの店舗だけでなく、スーパーやコンビニで販売されていることもあります。
コーヒーだけでなく甘いカフェラテやハニーカフェオレなどもラインナップに含まれているので、気分や好みに合わせて楽しんでみてください。
ドトールをもっと楽しむ
ドトールをより深く楽しむことができるオリジナルグッズは、ドトールファンの方なら必見です。
お洒落なドトールコーヒーのタンブラー
2021年2月24日より発売となったドトール公式ブックでは、人気北欧ブランド「moz」とコラボレーションしたオリジナルタンブラーが本誌限定特典として付属しています。
真空断熱構造で冷たい飲み物は温まりにくく、温かい飲み物は冷めにくいという機能性に優れたタンブラーです。
丸みのあるフォルムやドトールのオリジナルロゴ、シンプルながらもおしゃれなデザインも相まって人気商品となりました。
現在はセブンイレブンや宝島オンラインショップ、Amazonなどの通販サイトで購入することができます。
「コーヒーフェア」限定販売グッズ
2021年10月1日より、ドトールコーヒーにて「コーヒーフェア」と称したキャンペーンが開催されています。
キャンペーン中はコーヒー豆、mozやHARIOとコラボしたオリジナルグッズのセットが購入可能です。
セットのラインナップは以下の通りとなっています。
セット | 価格 |
---|---|
コーヒー2種とmozトートバッグセット (プレミアム マイルドブレンド コーヒー(豆200g)/マイルドブレンド コーヒー(豆200g)/mozトートバッグ) | 2,600円 |
コーヒー3種とmozステンレスボトル&トートバッグセット (プレミアム マイルドブレンド コーヒー(豆200g)/マイルドブレンド コーヒー(豆200g)/ハワイコナブレンド コーヒー(豆200g)mozステンレスボトル/mozトートバッグ) | 4,800円 |
オリジナルコーヒードリッパーセット HARIO×DOUTORオリジナルドリッパー/ペーパーフィルター/マイルドブレンド コーヒー(豆200g)/mozトートバッグ | 2,800円 |
おしゃれなトートバッグやタンブラー、蒸らしがいらない機能的なドリッパーといった嬉しいアイテムが詰まったセットです。
数量限定販売となっているため、お近くのドトール店舗へお早めに買い求めることをおすすめします。
限定クッズが手に入るドトールコーヒーの福袋
ドトールでは、毎年お正月になるとコーヒーやオリジナルグッズを入れた福袋を販売しています。
コーヒー豆やドリップカフェ、インスタントコーヒーをメインにタンブラーや手帳などのオリジナルグッズが付いていることもあるのです。
2021年はテイクアウトカップをそのまま収納することができるステンレスタンブラー、2020年はコーヒーに関する様々な知識が記載され、自分でコメントを書き込むこともできる手帳がラインナップに含まれていました。
ただし福袋の内容はコーヒー類がメインとされており、毎年オリジナルグッズが含まれているわけではないため来年の福袋でもゲットできるとは限りません。
福袋の詳細情報は毎年11月頃に公開される傾向にあるため、情報の更新を随時チェックしておきましょう。
ドトールの珈琲はギフトやプレゼントにも最適
ドトールでは自宅用として楽しむことのできるコーヒーはもちろん、コーヒーやスイーツがセットになったギフト商品も販売しています。
コーヒーなどの嗜好品はギフトとして人気が高く、喜ばれやすいアイテムでもあります。
ドトールがこだわり抜いた高品質なコーヒー豆とスイーツを贈り、上質なコーヒータイムをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
また、日頃の感謝を込めてちょっとしたプレゼントを贈りたい…という時にはオンラインギフト券もおすすめです。
LINEやTwitterなどのSNS上で、1枚につき500円分のチケットを簡単に贈ることができます。
遠くに住む相手やSNSで知り合った相手へのプレゼント方法としてもおすすめなので、是非利用してみてください。
ドトールの新形態ドトール珈琲農園にも注目
「ドトールコーヒーショップ」とは別に、ドトールの系列店であり新しい業態のカフェとなっている「ドトール珈琲農園」をご存知でしょうか。
セルフ式のドトールコーヒーショップとは異なりフルサービスのカフェとなっており、農園主の邸宅をイメージした高級感のあるインテリアが特徴です。
さらにコーヒーは1杯ずつ丁寧なハンドドリップで抽出しており、より深い味わいが引き出されています。
最高ランクのコーヒー豆とも言われている、「スペシャルティコーヒー」を楽しむことができる点も特徴です。
ドトール珈琲農園とは、ラグジュアリーな空間で最高のコーヒーを味わいながら贅沢なひと時を過ごせるカフェなのです。
自分へのご褒美が欲しい時、大切な方と上質なコーヒータイムを共有したい時にはドトール珈琲農園がおすすめです。
まとめ
ここまでドトールコーヒーについて解説いたしました。
こだわり抜いたコーヒーやフード・スイーツをリーズナブルな価格で楽しむことができるカフェチェーン、ドトールコーヒー。
電源やWi-Fiも多くの店舗で設置されているので、リモートワークにもおすすめなお店です。
バリューカードを使って支払うとよりお得に楽しむことができるので、よくドトールを利用する方は是非発行してみてください。
少し贅沢なコーヒータイムを楽しみたい方は、同系列のドトール珈琲農園もおすすめです。
-
【保存版】コメダ珈琲店の全てを解説!人気メニューから設備や割引情報まで
-
喫茶店「珈琲屋らんぷ」の魅力とは?メニューやモーニングなど全て解説!
-
神戸発祥の喫茶店「神戸屋珈琲物語」とは?メニューやモーニングも紹介
-
試飲のできる喫茶店「大和屋珈琲」とは?こだわりの珈琲からスイーツまで解説
-
鳥取発祥「すなば珈琲」モーニングメニューからテイクアウトまで全解説
-
アメリカ発「シアトルズベストコーヒー」とは?メニューからお得な利用法まで全解説
-
星乃珈琲とは?人気メニューから店舗設備・評判まですべて解説
-
むさしの森珈琲とはどんなカフェ?こだわりからお得なクーポン情報まで全解説
-
【保存版】珈琲館とは?メニューや設備からお得情報まで全解説
-
イノダコーヒとは?レトロな佇まいを残す本店の魅力とメニューを紹介
-
元町珈琲とは?こだわりメニューから店舗設備や支払い方法まで全解説
-
コナズ珈琲とは?こだわりからメニューや口コミ・評判まで全解説
-
倉式珈琲とは?コーヒーへのこだわりからメニュー・設備情報まで全解説
この記事と一緒によく読まれている記事
-
喫茶店「珈琲屋らんぷ」の魅力とは?メニューやモーニングなど全て解説!
-
自宅で本格的な味を!コーヒーをハンドドリップで淹れる方法を詳しく紹介
-
【2021年最新】珈琲館のメニューを全紹介!おすすめから新メニューまで
-
コーヒーを入れるだけ!すぐに作れる一日置いたコクのカレー
-
ハワイ産コーヒー豆の特徴と種類
-
スタバの「マイページ」で使える9つの機能とは?登録方法や使い方も解説
-
サイフォン式コーヒーとは?美味しい淹れ方からドリップ式との違いまで全解説!お手入れの方法も紹介
-
【2022年最新】コストコで買えるスタバのタンブラーとは!?商品の詳細や口コミを解説
-
リベリカ種のコーヒー豆とは?特徴や派生した品種を一覧で解説
コメント